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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・106 2021年10月21日発行
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仕事も 私生活も楽しもう
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皆様 お元気で お過ごしでしょうか?
コロナの勢いが減少して、ホッとしていますが、また第6波がくる
かも知れないという情報もあり、手放しで喜べないのが残念ですね。
コロナ禍では、多くの人が それぞれの事情で精神的に追い詰めら
れたり、傷ついたり したことと思います。
しばらくは、自由を満喫できるといいですね。
あなたや あなたが愛する人たちが癒されることを祈っています。
「私の命には、どんな苦しみや悲しみも
愛と 強さに変える力が 備わっている」
(「ココロの切り替え方」より(PHP電子書籍)
声に出して、何度もあなた自身に伝えてみて下さい。
命の深みに“言霊” が届いて パワーが満ちて来ますよ。
今号も皆さんのお役に立てると嬉しいです。
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●106号目次
★1、仕事も生活も豊かにしたいけど・・・
★2、「寝る前の5分」を大事に
★3、時間の管理能力がアップする
★4,読者の皆さんのメッセージ
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1、仕事も生活も豊かにしたいけど・・・
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<Kママさんから質問を 頂きました>
私は先日腰を痛めて、1週間寝たきりのような生活でした。
1週間自宅で安静にして、次の週も仕事を早めに切り上げた生活の
おかげで、子どもたちや夫と向き合う時間がたくさんとれました。
それで、「ワークライフバランス」を見直したい気持ちが膨らんで
きました!!
これまでは、朝、子どもたちを急かしながら一緒に家を出る。
残業も多く ドタバタ帰宅し、夕飯も簡単なものやお惣菜に頼り、
子どもたちを早く寝かせるために、「○○しなさーい」を何度も
言う。
そして、週末は疲れて朝寝坊。
今の仕事をやめるつもりはないのですが、時間の使い方を考えて
効率よく仕事をし、定時で帰れるようにしたいです。
また、小6の息子が、学校休みたいとか、面倒くさいとか、たまに
言う子で、朝、なかなか起きられなくて、20~30分くらい遅刻する
日も(おかげで私も遅刻)あります。
これは、小4くらいからです。
この子の気持ちもくみ取って、前向きな声かけがしたいのですが、
時間と心の余裕がないと、つい叱りつけてしまい負のループ・・・。
我が家のハッピーのために私ができることは「ほめ日記」! と、
頭では分かっているんですよね。
以前はチョコチョコと書いたこともありましたが、
やはり「ほめ日記」を書く時間を作り出すのは難しいんです。
ただ、先日からスマホにメモするようにしました。ほんとは手書き
が いいのでしょうが、書かないよりもいいかなと思って。
私は、まず何から がんばれば良いのでしょうか。
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2、「寝る前の5分」を大事に
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Kママさんは 家事とお仕事、子育てと、ずーっと頑張って来られ
たのですね。立派ですね~、
腰を痛めて、「ワークライフバランス」(仕事と生活の調和)を
見直したい気持ちが膨らんで来たというのは、「そろそろ見直し
なさいよ」という 体(命)からのメッセージかもしれませんね。
とても大事なことだと思います。
まず何から頑張ればいいのかというご質問ですね。
★1、仕事と家庭生活の調和のために 時間を創り出そうとする
「意思」が一番大事で、まず、この「意思」を忘れずに持ち続ける
ことです。
自分に対しては――
自分を責めないこと。
「週末は疲れて朝寝坊」と書いていますが、責めていませんか?
仕事がない日くらいは、「朝 ゆっくり出来てよかったね、疲れが
取れたね」と自分に優しく言ってあげましょう。
「ほめ日記」を書く時間がないようですが、スマホにメモをしてい
るのは、いいですね。
★2、ただし、スマホのメモだけで終わらせないで、
「寝る前の5分」を大事にして下さい。
心の中で自分をいたわり、自分の気持ちに共感し、そして、ほめ
ましょう。
布団の中で「今日も一日 お疲れ様。 よく働いたね。花丸だよ」
というように、心と 脳に 届くように 伝えます。
そうすることで、よい睡眠を促す 脳内ホルモンの分泌が良くなり
ぐっすり眠れて 疲労の回復が促進されます。
心も体もスッキリさせることが出来ると、徐々に心にゆとりが生ま
れ、お子さんにも ほめ言葉が出るようになり、家庭の中にプラス
のループが 回り出しますよ。
Kママさんは、これまでに「ほめ日記」も時々 書いて来られた
ようですので、寝る前に「意識する」ことは難しくないと思います。
完璧を目指さず 継続しているうちに変化を感じられてくるはずで
す。上記1と2をいつも頭に置いて、「だいじょうぶ、私は出来る
よ」と、思い続けましょう。
★最後に、お子さんへの接し方で、注意して頂くことがあります。
★★お子さんの「寝る前の5分」も大事にしていただきたいのです。
夜 寝る前に 小言は言わない――と決めましょう。
理由は――
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