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第664回 パンデミックの第6波は起こるのか?いま拡散している危険な変異種、エリザベス・ジョイスのサイキック予言
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▼今回の記事の要約
まず今回は、衆議院選挙の予想を簡単に紹介する。自民党は選挙の勝敗をシミュレートした調査報告を出しており、その内容が一部のシンクタンクやメディアからリークされている。その内容を最初に報告する。
次に、メインテーマとして、これから新型コロナウイルスの第6波が起こるのかどうか可能性を探って見る。新型コロナウイルスのパンデミックでは、それぞれが異なった変異株が主導する感染の波を繰り返している。いまは「デルタ株」が主導する第5波が収束しつつある状況だ。
今年の冬から第6波の発生も懸念されているが、もしそれが発生するなら、それは「デルタ株」とは異なる新たな変異株によって主導されると見て間違いない。
であるなら、これまでの「アルファ株」や「デルタ株」のように、蔓延する可能性のある変異株は出てきているのだろうか?実はそのような変異株はすでに存在している。なんとそのひとつは、日本で変異した株がさらに進化したタイプで、高い免疫回避能力を備えているようだ。これが秋から冬にかけて、日本ではこの変異株が猛威を奮い、第6波が始まってしまう懸念もある。
またこの他に、アメリカやロシア、そしてイギリスでも危険な変異株の出現と拡散が確認さている。これらについても詳しく紹介する。
最後に、最近アメリカで評判になっているサイキックな予言者、エリザベス・ジョイスの予言を紹介する。バイデン大統領の今後や、新型コロナウイルスのパンデミックがこれからどうなるのか予言されている。極めて興味深い。
▼地震予測情報
●大規模地震の予報
※最大限の地震警報!
いくつかの予報サービスでは大規模地震の警戒警報が出ている。M7.0越える地震が以下に地域に予想されている。今度は最大限の警戒レベルに引き上げられている。十分に注意してほしい!
また、10月20日に阿蘇山が噴火したが、2011年の東日本大震災の前日には、阿蘇山で火山性の群発地震が相次いだ。これも要注意だ。
・青森県内陸および沿岸部、宮城県から福島県沿岸
十分に注意してもらいたい。
▼果たして新型コロナの第6波はあるのか?
それでは早速今回のメインテーマを書く。日本における新型コロナウイルスの第6波の可能性についてだ。
いま、新型コロナウイルスのパンデミックの状況は、世界の国々でまだら模様の状態になっている。
例えば韓国では、新規感染者数は7月上旬に首都圏を中心に流行の「第4波」が始まってから106日連続で1000人を超えている。
またロシアでは、9月から感染者が急増し、14日以降は毎日3万人以上が新たに感染。20日の死者は過去最悪の1028人に上った。政府によると、コロナ患者用の病床は全国27地方で90%以上が埋まり、一部では95%を超えている。
さらにイギリスでは、この1週間で感染者数が16.1%増加したことから、コロナウイルスの動向に対する懸念が高まっている。英国の感染率は人口100万人あたり620人で、近隣の西ヨーロッパやスカンジナビア諸国の約6倍にもなっている。
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