急激に肉類などの輸入食物の値段が上がっているという。
原因は、同じく食糧を大量輸入する中国に買い負けをしているそうだ。
こんなことが起こるのは、日本が貧しくなったということである。
そこでふと思ったのだが、日本を貧しい国、ダメな国に仕向けるような情報操作が外国から仕掛けられているのではないかということだ。
昔にも似たようなことがあり、アメリカ製品が日本製品に勝てなくなった時、アメリカという国は、日本人の愚民化を図ったようだ。
アメリカに留学した教育学者や文部官僚にアメリカの自由教育を理想化して、詰め込み教育が諸悪の根源と説いた。
日本の学者たちというのは教授になると勉強しないから、その後81年にレーガンが全米の学力調査を行い、83年に結果が出ると詰め込み教育に舵を切ったが、留学から帰ってから勉強をしない教授たちとサヨク官僚の手によって、ゆとり教育が断行された。
実際は少子化と大学や高校の定員増で日本の子どもたちは勉強をしなくなっていて、90年代の半ばには日本の中学生の学力は韓国や台湾に抜かれていた。
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