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Vol. 15 『愛される人になるにはまず自分に許可を出すこと』2021/10/25号

小杉沙織の「NPO代表が見てきた若者支援の現状と闇、そして若者たちの叫びと本音」
◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆ 3、自分を高める「愛されマナー」 ◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆ 前回、『受け取る』ということについて書きましたが、男性から何か御馳走してもらったり、厚意を受けたとき、それを感謝して素直に受け取ることができない女性というのがとても多いというお話をしました。 そういった女性の心理には色々なパターンがあるのですが、だいたいが自分を低く見積もっていて、自分を過小評価してることが多く、「申し訳ない」という思いから、厚意を受け取れない女性が多いのです。 前回は、まず自分が「男性からの厚意を受け取る価値がある」と 自分自身に『許可を出す』 ということをしてみてくださいというお話をしました。 自分をなかなか大切にできなかったり、自信が持てなかったり、自己肯定感が低くなっている女性は、この『自分に許可を出す』ということが苦手な人が多いもの。 あらゆるシーンで、自分になかなか許可を出せません。 仕事でも恋愛でも人間関係でも、こうあるべきというものを持っていたり、自分はこうしていなきゃ!みたいに力が入っていたり、常に誰かのために気を遣っていたり、自分を許すことがなかなかできない人がとても多いのです。 そうした人こそ、リラックスして自分を解放したり、素のままの自分を自分が受け入れてあげる、という『自分に許可を出す』ということを実践して欲しいのですが、長年頑張り続けてきた人ほど、それがなかなか難しい…

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  • 小杉沙織の「NPO代表が見てきた若者支援の現状と闇、そして若者たちの叫びと本音」
  • 自身の壮絶な体験を元に10代の若者支援に長年携わってきたNPO代表の小杉沙織が、今ようやくネットで明るみになった支援団体の闇に対して、自身が見てきた体験を元にNPOや支援団体の椅子取りゲームなどの実情、そして実際に今の若者たちが抱える悩みや本音、心の叫びを赤裸々に発信し、また生きづらさを抱える若者たちの対応方法なども伝授するメルマガ。 活動を通じて少年院を出た少女を養子縁組し、その出会いの中で体験した貧困ビジネスの闇や、世の中から弱者と呼ばれる若者達を取り巻く環境などについても発信していきます。
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