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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年 10月 27日 第 539号)
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2021.10/27
ファンクラブ「はさませて」
コロナでファンクラブのイベントが出来ずにいて、
このままじゃ会員の皆様に申し訳ないと思って苦肉の策で「電話大会」を思い付いた。
発想の元はずいぶん前に頂いたファンクラブ入会者からのクレームだった。
ファンクラブのイベントで”小島さんとあまり喋れていない”と言われて、これはどうしたものか?
と思って一人持ち時間3分で二人きりトークというのを思いついてやってみた。
すると今度は”何を喋っていいかわからない”って言われた。笑
でも緊張している中でも確実にコミュニケーションが取れ、
その人とオレにしかわからない時間が共有出来てとても面白かった。
コロナで伝家の宝刀「小島トラベル」が実施出来なくなった。そして迷った挙句、
電話で3分間トークに形を変えて、この10月ファンクラブのイベントとして実施してみた。
声の魔力は自分がボーカリストでラジオ育ちなので、分かっているつもりだ。
耳から声が届く、距離も近づくはずだと思った。耳だけで声だけで集中しながら相手のことを探る。
何を考えているのか?何処で喋っているのか?何を着ているのか?想像はいつでも刺激的だ。
10月24日はこの電話大会イベントの最終日だった。
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