『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.336 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(36)『有乳湯&小倉乃湯』
2021年10月28日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = はたらけどはたらけど仕事が終わらず
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(36)有乳湯ほか
3.読者からのおたよりコーナー = みなさんはぬる湯派? アツ湯派?
**質問を大募集!**
2.今週の“一湯”両断!
「全国『うつヌケ温泉』探訪記(36)『有乳湯&小倉乃湯』」
今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(36)」は、長野県青木村に湯煙あげる田澤温泉、沓掛温泉の極上共同湯『有乳湯』と『小倉乃湯」を取り上げたい。 どちらの温泉もかなりひなビタ農村の温泉地なのだが、この2ヶ所の共同湯は実に素晴らしく、日帰りでもいいからぜひとも訪ねていただきたい湯である。
まずは田澤温泉の『有乳湯』。 これで「うちゆ」と読む。 文字が表している通り、「乳の出ない女性は27日、子宝に恵まれない女性は37日、入浴すると効き目がある」と伝わっている。
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