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第665回 トランプ派の復権か?議事堂侵入はFBIが計画か?その1、ニコラ・テスラは殺害された?
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▼今回の記事の要約
今回はメインテーマとして、アメリカで進行しているトランプ派の復活の状況を伝える。1月6日に発生したトランプ支持派の暴徒による米連邦議会議事堂の侵入は、実はFBIが計画したものであるとする疑惑が高まっている。これもトランプ復活の動きを後押している。
バイデン政権による新型コロナ対策の成功、国民への大規模な給付金支給と家賃補助などの大胆な財政出動政策の効果で、共和党のトランプ派の勢いには陰りが見えていた。トランプ本人は2024年の大統領選挙に出馬する意向は強いものの、共和党内部でも勢いを失いつつあり、トランプの立候補は無理だと見られていた。
しかし、ここにきて情勢が大きく変化しつつある。国内の昂進するインフレや高まる犯罪率などが背景となり、バイデン政権の支持率は低下し、その分トランプへの支持と期待が高まっているのだ。このままの状況が続くと共和党は2022年の中間選挙で勝利し、トランプが2024年の大統領候補になる可能性も出てくる。
そして、このトランプの勢いの回復をさらに後押しする出来事が最近あった。それは、1月6日の米連邦議会議事堂への侵入を主導した極右集団のリーダーや幹部の多くが、なんとFBIの情報提供者であり、この侵入が実はFBIによって計画された可能性があるこっとが発覚したのだ。これは民主党がFBIを使ってトランプのコアな支持者を悪魔化し、彼らを一網打尽にする計画だった可能性がある。侵入者にFBIの情報提供者がいたことは、「ニューヨークタイムス」も認めている。
これから来年11月の中間選挙に向けて、トランプの共和党は勢いを回復し、トランプが2024年の大統領選挙の共和党候補になる可能性も出て来た。記事が長くなるので2回に分けた。今回はその1である。
次に、スイス在住のコンタクティー、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録の一部を掲載する。なんと今回の記録にはニコラ・テスラは殺害されたとしている。そして、ニコラ・テスラの開発したテクノロジーを使った兵器がどうなったのか書かれている。
今回はこのような内容を詳しく解説する。
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