NYダウ 35819+89(+0.25%)NASDAQ15498+50(+0.33%)
今日は長いっす。あらかじめ短くいうと
オーストラリア連銀が予想外の国債買付見送りで早期のテーパリングを連想し欧米の国債市場は大揺れ。
ただ結局落ち着きは取り戻した。
アメリカはパウエル議長の主張と異なり来年にも政策金利を上げざるを得ないんじゃないかという見方から短期債と中期債の利回り上昇の一方で、インフレ期待が上げとまったことやFOMC前と月末のボジション調整で長期債が買われる(利回りは低下)。「ツイストフラットニング」が起こった
ツイストフラットニングは本来株安要因だが、株は「EVブームと好決算好感」でこれを無視。好決算銘柄には買いが数日続く。まあ「どっちかが致命的に間違ってるんだろう」。もちろん、決算が悪い銘柄は売られやすい。
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