法律知識は現代人の戦闘能力

【 2021年11月01日 】第473号 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門　　　　　　　　　　　　　 　　　 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※このメルマガのバックナンバーは全てこちらでご覧いただけます。 http://www.mag2.com/archives/0001370991/ これまでの号を読んでみたいという方はこちらで購入できます。 ■先週の活動と振り返り相場 所有する区分マンションの一つで大きな内装修繕が入ってしまいました。 新規入居者からいろいろ不具合の指摘があり、修繕・交換をしなければならなくなった のです。 その額50万円。。。げげげ。 最も大きいのが換気扇設備の交換で、年数が経過していることからもうメーカーに部品 在庫がなく全交換が必要、さらに特殊形状ゆえに既存品や壁面を補修しないと取り付け られないとのことで、全体の半分以上がここの費用です。 確かに築20年を超えてきたので仕方ない面はあるとはいえ、4か月もの空室を経てさら に修繕とは、140万円もの損失です。。 数年前は床暖の交換で100万円以上かかりましたし、数年おきに内装クロス（壁紙）の 張替えも必要ですから、修繕費も結構かかります。 そういうことを考えると、いかに利回りが高くても、相対的に賃料が安い物件は避けた 方がいいなと痛感します。