2021年 第 43号
【長尾和宏の「痛くない死に方」】
こんばんは。長尾和宏です。
今回はメルマガの配信が遅れてしまい申し訳ありません。
何人かの人から「大丈夫?」とご心配のご連絡をいただきました。
僕は大丈夫です。ありがとうございます。
昨日の尼崎~神戸はいい天気でした。明日の衆院選、晴れるといいの
ですが。
こんな町医者のところにも、選挙になるたび「応援演説」のお願いが
舞い込みます。患者さんは、当たり前であすがいろいろな政党を応援
されているので、極力お断りをしているのですが…第一、僕が応援し
たところで票が動くとも思えないし…今日は、少し悩んだけれど、あ
る方の応援演説を引き受けることにしました。
兵庫1区から無所属で立候補されている弁護士の木原くにやさんです。
このメルマガの賢い読者さんなら、名前だけでピンときたかもしれま
せんね。
そう、10月12日にワクチン訴訟裁判を起こした木原功仁哉さんです。
あの日、数百人ものワクチン反対の人々が、東京地方裁判所に集結し
たというのに、新聞・テレビの多くはこの大事な裁判を無視しました。
民主主義の欠片もない、まるで香港のようなこの裁判についてメディア
がどこも報道しない。これはもう、香港よりもダメ。中国、北朝鮮並
みの言論統制……。
10月12日、東京地方裁判所703号法廷。
新型コロナウイルスワクチンの特例承認の取り消しなどを求める、
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