(1/2)【夏フェスと総選挙】津田大介の「メディアの現場」vol. 460 part1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 津田大介の「メディアの現場」 2021.10.22（vol.460／part1） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ──Don't lose your temper── みなさん、こんにちは。津田大介です。 あいちトリエンナーレ2019でもっとも話題になった《旅館アポリア》覚えてますか？ シンガポールの作家ホー・ツーニェンによる作品で、最終日は3時間待ち（！）の行 列ができるすごい作品でした。 そのホー・ツーニェンの個展《ホー・ツーニェン　百鬼夜行》が10月23日から愛知 県の豊田市美術館で始まりました。ぼくはまだ見られてないですが相当おもしろい ものになるのは確実かと思います。 https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/tsu/ いますぐにでも見に行きたいのですが、僕は12月に行こうと思ってます。なぜかと いえばこの展覧会の同時開催企画として、12月4日から1月23日（会期終了）までの 2カ月弱、あいトリと同じ場所で《旅館アポリア》が再現されるからです！（ドーン） あいトリ見に来たけど《旅館アポリア》だけ見られなくて悔しい思いをしたという 人は結構いました。そんな人に貴重なリベンジチャンスがやってきたわけですね！ ぜひこの機会をお見逃しなく！ ポリタスTVではよく展覧会レポートやってますが、ツーニェン展も12月のどこかの