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「本当に純金は財テクになるのか?」 「プラチナ積立って何?」 「相続税よりも怖い“争族”」

大村大次郎の本音で役に立つ税金情報
  • 2021/11/01
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●本当に純金は財テクになるのか? 最近、蓄財や資産のリスクヘッジとして「純金」が注目され ています。 最近というより、古来から「金を保有する」ということは、 蓄財術として用いられてきました。 それが、新型コロナでの株価の乱高下などで、また脚光を浴 びるようになっているのです。 「お金の価値は下がるけれど純金の価値は変わらない」 とよく言われます。 確かに、純金の価格は古来から上がり続けているとされてい ます。 近年でも金の価格は2000年ごろに1グラム900円だっ たものが、今は7千円ちょっとなのだから、20年間でなん と7倍に上昇したのです。 ただし、金の価値は下降するときもあります。 実際、1980年から1985年の間には、金の価値は半分 以下になっています。

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  • 元国税調査官で著書60冊以上の大村大次郎が、ギリギリまで節税する方法を伝授。「正しい税務調査の受け方」や「最新の税金情報」なども掲載。主の著書「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)
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