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【第276号】「”本物”に触れる、、、その凄み。」

ハリウッドで俳優として生きる! 尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス
今回、 その《グランド・オープン》に大きく花を添えているのが、 巨匠 宮崎駿監督を特別にフィーチャーした短期展示だということを、 日本のメディアはどれくらい詳細に伝えているでしょうか? 海を渡り、日本の外へ持ち出されるのが今回初めてという、 『ハイジ』 『ルパン』 『ナウシカ』 『トトロ』 『もののけ姫』 『千と千尋』 などの、 貴重なデッサン、原画、セル画、背景画など300点が、 米国市民や世界からの映画ファンたちのために公開されています。 しかも今回の展示は、 「ジブリ展」ではなく、 「宮崎駿 展」。 彼のテレビアニメの作画時代までをも遡って語られています。 米国の映画には、約100年の歴史があります。 (1927年から現在までの資料がこの博物館に飾られている) 見切れないほどの貴重な資料が、ハリウッドの地にはあり、 ずっとこの数年間、映画ファンやロサンゼルス近郊に住む人たちがオープンを待ち望んでいた中で、 その華々しい ”初披露・プレミア” 期間(来年の6月まで)に、 宮崎駿さんの展示を、 4階の1フロアのすべてを使って見せます!! って、どれだけ凄いんだ、 どれだけの快挙なんだ??????? って思いませんか? もう一度、伺います。 このとてつもない快挙の意義と意味を、 日本のテレビの情報・ニュース番組、 大手新聞、スポーツ紙、エンタメ誌などが、どれほど詳細に伝えていますか??

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  • ハリウッドで俳優として生きる! 尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス
  • 海外ドラマ『The OA』『高い城の男』『DC レジェンド・オブ・トゥモロー』『MARVEL エージェント・オブ・シールド』『エクスタント』『ヒーローズ』、映画『硫黄島からの手紙』や『ラストサムライ』に出演した俳優尾崎英二郎が、人生の「壁」を突破するために何を実践したのか?挫折に負けない心の作り方、大切な人脈の築き方、英語克服法、緊張との闘い方など、自身の経験をもとに語る。 「夢は実現できる!」進路に悩む中・高・大学生や、仕事の閉塞感を打破したいと感じている社会人に、“無名”から米国ハリウッドでキャリアを積み上げていく姿を通してメッセージを送る。
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