アメリカの高校生のお金の教科書 × 伝わらないのは誰のせい？ × 質問会で盛り上がる

■ ----------------------------------------■ 仲間とワクワクできる「居心地の良い場所」を増やす！ サードプレイス　メルマガ ～　書評・コラム・インタビュー　～ ■----------------------〔第211号〕-------■ サードプレイス　メルマガ編集長の安斎です。 衆議院議員選挙もハロウィンも終わり、今年も残り2ヶ月。一気にスピードアップしていく時期ですね。 メルマガの執筆メンバーは、自分の軸を忘れずに、得意分野を磨きながら、新しいチャレンジを続けています。 徳本昌大さんの書評記事では、アンドリュー・O・スミスの『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書　FINANCIAL LITERACY FOR MILLENNIALS』を取り上げています。私も、この本は読みましたが、金融教育があるアメリカと、我々日本の違いをまざまざと感じたことを思い出しながら、読みました。今回もポイントがわかりやすくて、おすすめですよ！ 堀口英太郎さんのコラムでは、相手に伝える、伝わるにはどうすればいいんだろうという、目の前で起きたことを掘り下げられた、共感できるコラムです。相手が親しい人であっても伝わらないって日常的にありますから。ぜひ、あなたも考えてみてください。 私のインタビューコーナーは、今年4月のサードプレイス・ラボ　第52回の開催レポートです。clubhouseの雑談から始まった、思いつきみたいな企画がオンラインイベントの「質問会」という体裁になっていくプロセスは、当初、私自身は煮詰まり気味でしたが、さすがのお二人のゲストの質問への回答の切れ味は最高でした。ブログやYouTubeのアーカイブとセットでチェックしてみてください！ 是非、最後までお楽しみください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪目次≫ 1. サードプレイス＿書評＿ アメリカの金融教育をヒントにお金を学ぼう！