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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年 11月 3日 第 540号)
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2021.11/3
月末恒例、スタジオからの配信ライブ。
「思い切り歌う」ことが大事な事だと思ったライブになった。
思い切り歌えること。
これは声の体力的にも環境面でも全てが揃わないと実は思い切り歌えない。
そして何より聞いてくれる人がいるからこそ、これが成り立つ。
聞いてくれる人を増やしたり応援してもらうために、
日々色々な挑戦をしながら曲を創っている。
この曲はどうだ、この曲は?って、そんな思いで人生の大半が過ぎた。
有料で、フリートーク中心で歌ったりもする「縦歌の会」
これもやった結果、新境地だなって思えた。
この時代に合っているし、聞く側はゆるい感じで歌が聴ける。これが喜ばれたようでよかった。
確かに、自宅でゆっくりしながらしゃべりと音楽が聴けたら贅沢な時間かもと思えた。
この「縦歌の会」もあってだと思うけど10/31(日)はガッツ~ン!としたライブをやろうと決めていた。
ロックはやっぱり何かに立ち向かう原動力になる感じがないと、と思ったのだ。
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