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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・107 2021年11月4日発行
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幸せの循環を創ろう
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皆様 お変わりなく お過ごしでしょうか?
コロナが“一時的に” 収束に近づいて、街や観光地が賑わって
きたようですね。
とは言っても、またいつどうなるか分からない、という不安を
多くの人が 抱いていると思います。
自然災害や、今回のコロナのように 国難と言われる災難に遭遇
した時、どのように対応したら、“幸せな人生”を歩むことができ
るのか、人類の大きな課題ですね。
遺伝子工学の村上和雄博士は――
「自分にとって最善のシナリオを描くことだ」 と言っています。
「今 できる現実的で楽しいことを実行する。行動することで幸せ
を創り出せる」――とも。
楽しいこと、明るいこと、愛、感謝、賞賛、喜び などの意識は、
眠っている遺伝子を 目覚めさせるそうです。
こうしたポジティブな意識が、「常に自分の中に在る」、という
自分になることが、幸せな人生を歩むための“基礎” だという
ことが分かりますね。
私が提唱する「一生幸せマインド」とは、まさに このことを指し
ています。
今号も皆さんのお役に立てると嬉しいです。
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●107号目次
★1、妊娠中の不安を消したい
★2、愛の言葉を 声に出して
★3、幸せの循環を 自分のものに
★4,読者の皆さんのメッセージ
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1、妊娠中の不安を消したい
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<Dさんから質問を 頂きました>
私は流産を何度か経験しましたが、諦めず治療を続けて、妊娠
5ヶ月になりました。
つわりを乗り越えれば安定期になると頑張ってきました。
つわりが落ち着いてきて嬉しく思うのも束の間、コロナワクチンの
不安に加えて、切迫流産になってしまい、自律神経が乱れてしまい
ました。ひどいめまい、胃腸の不調、動悸などが現れてしまいまし
た。
このような状態で調子が良い日と悪い日を繰り返しています。
お腹の子に たくさんの安心感や幸福感を与えたい気持ちがあるの
ですが、自分の体調に振り回されています。
赤ちゃんにこの不安感が影響してしまうのではないかと、さらに
不安になってしまいます。
以前 教えていただいた、手塚先生のCDを流して体に感謝する時間
を送ったらいいのではないかと、早速やり始めました。
「ほめ日記」は つわり中は書けなかったのですが、また書き始め
ています。
このほか、自律神経を整えるために 何かすることがありましたら、
アドバイスをよろしくお願いします。
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2、愛の言葉を 声に出して
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Dさん、ご妊娠、おめでとうございます。体調は少しは良くなっ
ていますか?
自律神経の乱れについては、医師の診察を受けているのですよね。
今の時期、ワクチンのことなど 色々と不安材料があって、気持も
乱れることと思います。
人生の中で、大きな喜びを味わえるはずの時に、コロナ感染が拡大
して とても残念な気持ちだと思います。
しかし、そこは「一生に一度しかないかもしれない大切な時機なの
だ」と、気持ちを強く持ちましょうね。
Dさんの愛情を赤ちゃんにいっぱい注いで、ご出産の時を待ちまし
ょう。その先にある幸せを楽しくイメージしながら!
私のCD「命の声を聴くワーク」を聴かれたり、「ほめ日記」を書
かれたり、必要なことを実践されているのは、さすがですね。
赤ちゃんのために、努力している自分を何回でもほめましょう。
例えば「私の愛情はすばらしいね、赤ちゃんのために努力している
ね、赤ちゃんに愛が伝わるよ」など。
<自律神経を整えるために>
★上記の実践の他に 次の事を心掛けましょう。
☆深い呼吸を意識します。
・一日のうち、何回でも、気がつくたびに深く大きい呼吸をするよ
うにしましょう。
・自律神経の働きを良くするだけでなく、血液に酸素が多く含まれ、
血液がきれいになり、循環が良くなります。赤ちゃんが喜びますよ。
・私のCDを聴く時も、ゆっくりと大きな呼吸をしてください。
セロトニンの分泌が良くなり、気持ちがしぜんに落ち着いてきます。
☆自分自身と赤ちゃんに“声を出して” 話しかけるようにします。
・不安のループにはまらないように、不安が湧いてきたら、すぐに
“声を出して” あなた自身や赤ちゃんに 話しかけましょう。
・気持ちを切り替える時、声を出すことがキイになります。
・お風呂の中でも、いつでも 出来るだけ“おなかをさすりながら”
話しかけて下さいネ。
・そうするうちにあなたの気持ちが、不安より、楽しみや喜びの方
が 大きくなってくると思います。愛情も大きくなりますよ。
例えば:不安が湧いてきたら「大丈夫、だいじょうぶ」と自分に
言い聞かせると同時に、赤ちゃんにも話しかけます。
「大丈夫よ~、元気に生まれてきてね、ママは会えることを楽しみ
にしてるわよ。
大好きよ。よくママの所に来てくれたね、
ありがとう、嬉しいわ~」などと。
☆医師から 散歩の許可が出たら、毎日散歩するようにします。
・深い呼吸をしながら太陽の光を浴びて歩くと、セロトニンの分泌
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