LA TO Japan (やりがい搾取)
アメリカと日本で「仕事」に対する考え方の違いに考えさせられる。
私のフィットネスの指導を受けているクライアントさん(日本人)は、体を壊すほど仕事に追われている。
パソコン前に座ること10時間だとか、腰や股関節を痛め、針治療を定期的に受けたり、痛み止めを飲みながら仕事をしている。
話しを聞くと、会社側の都合で人材不足が原因。
人が辞めてしまったことで、辞めた人間の分の仕事がのしかかる。
新人が入ってきたら、今度はその新人に対して仕事を教えるという業務が加わるため、悪循環。
結果的に仕事量は減らないらしい。
「真面目で責任感が強い」と言われれば、誉め言葉として受け取りがちだが、果たしてそうだろうか?
今では「ブラック企業」という言葉が使われるようになって、労働基準法の改正が行われ「働き方改革」なる言葉もできた。
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