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山崎和邦の投機の流儀vol.492

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼492号 ---------- 2021/11/08 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 *それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)はじめに (2)政権・政策・株価の関係 (3)金融相場的様相から業績相場へ――業績先食い相場の象徴・海運株 (4)選挙後の市況 (5)信用買い残が2週間連続で増加 (6)政策と株式市場 (7)国内勢においては、10月は外債売り越し (8)円安傾向 ■ 第2部;中長期の見方 (1)常に脳裏に置かなければならないリスク (2)岸田政権に揺らぎが起こるとすれば――自民党内での不協和音であろう。                (3)能吏が、大将として適格かどうかは別問題。岸田政権は、外交安保にも本腰を入れなければならない。 (4)岸田政権が企業統治の劣化要因をつくるか? (5)中長期の見方――武者陵司氏の見方

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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