なぜバッハは「音楽の父」となりえたのか？を考察する

メールマガジンをご覧の皆様こんにちは、こんばんは！ ここ最近はちょっとメンタル論的な話ばかりになっている気がしておりますが、楽しんで頂けてますでしょうか？(笑) タイトルが「超絶ギタリストへの道」であるにもかかわらずギターに関する話題はほとんどなくなってしまいました・・ というかもうお気づきかと思いますが、超絶ギタリストになるに必要なものは要するに 気力、体力、そして運です(笑) これはある程度活動されているプロなら皆分かっている事なんですよね・・ どれだけ演奏技術があっても虚弱体質が故に活動出来ない人というのも沢山います。 あと何より精神的に強くないとあらゆる有象無象の心無き言葉や嫌がらせによって心が傷ついてしまう人もいるでしょう。 やはり健全な精神であるためには健康な体作りがとても大事なのです。 良く音楽はスポーツじゃないという人がいますが半分ぐらいスポーツです。 というかライブをこなすアーティストとなればほぼほぼスポーツですね(笑) おそらくそういう事をいう人たちはスポーツは頭を使わないようなイメージで考えているのかもしれませんが、実に失礼な事だと思います。 そんな事言ってしまえばピアノやギターと打楽器は全然感覚が違うものだと思いますし、音感とリズム感も全く同じものではありません。 あらゆるモノがバランスよく整って初めてこなされる事なので容易にスポーツと比較する人ほどナンセンスなものはないでしょう。 というわけで、今回は皆さんもおそらく好きであろう音楽の父バッハの事をふと考えたので調べたことや僕なりのバッハの様になるには？という事を考えてみたので宜しければお付き合いください。