白馬社編集部と秋嶋亮の対談を収録した「週刊オンライン白馬社」の2021年10月の記事をまとめて配信しております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第60号 国民が知らない何度選挙をやっても支配体制が全く変わらないワケ★
厚労省の発表によると、すでにワクチン接種後に1233人が死亡しているという。なぜこれほど重大な問題が選挙の争点にな
らないのか?なぜ憲法改正や、汚染水の処理や、派遣労働者の搾取など、大きな問題の解決が政党のマニフェストに記され
ないのか?その驚くべ事情について編集部と秋嶋亮が解説します。
編集: 野党が連立したこともあり、巷は選挙で大盛り上がりですね。
秋嶋: みんな今回の衆院選挙での政権交代を期待しているのでしょうが、むしろ絶望感が募ります。
編集: ワクチンや原発事故、憲法改正や派遣労働などの重大なイシューが何一つ争点にされていない「談合選挙」ですか
らね。
秋嶋: そうやって、体制を維持するための予防線が幾重にも張り巡らされているわけです。しかし有権者はその現実が見
えていない。
編集: 「どう転んでも民主政府は登場しない仕組み」があるわけですね。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)