「~させていただく」は謙虚さを伝える表現として多用されていますが、
「ご一緒させていただく(=共演する)」
「出させていただく(=出演する)」
「やらせていただく(=演じる)」
はいずれも依頼があってしたこと。
「共演していいですか?」「出演していいですか?」
「演じていいですか?」
と許可を得てしたことではないはずです。
ですので、「~させていただく」を使わず
下記のように表現して差し支えありません。
「○○さんとご一緒させていただいた」
→「○○さんとご一緒しました(または、いたしました)」
「映画に出させていただいた」→「映画に出演しました」
「○○役をやらせていただいた」
→「○○役を演じました(または、役をいたしました)」
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