NYダウ 36100+179(+0.50%)NASDAQ15860+156(+1.00%
12日のアメリカ株は上昇して引けた。テーマは「ビックテック(成長を買う)」と「会社分割(非成長分野を切ること)を買う」だった。
「サプライズとなったCPI」を手がかりに長短金利が上昇していることは本来売り材料なのだが、12日に限っては短期金利(政策金利と連動性が高い)より長期金利(景気との連動性がより高い)の方が上昇するスティープニングだったこと、金利は上昇したものの上昇幅が小幅で「落ち着いた」と受け止められた。続く
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