鋸南の雰囲気に惚れ込んでしまった僕は、とにかく1人でも多くの人に
この町を訪れてほしいと思っています。そして、「なにもない」からこそ、
自分たちで「なにかをつくる」余白があることに気づいてもらい、
なんどもなんども来てもらうことを意識して町を案内(そして時に放置)
しています。
同じ場所を歩いても、時間や季節、自分が持つ感情により、
見えるものが違います。都会や出来上がった場所では、
選択肢から選ぶことしかできませんが、鋸南町のような場所では
真っ白なキャンバスに自由に絵を描くことができるのです。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)