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【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.740≪2020年 数1A 第3問[2]≫

【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
□--■--□--■--□--■--□--------------------------------------------◆ 【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.740         ≪2020年 数1A 第3問[2]≫          2021/11/16 ◆----------------------------------------□--■--□--■--□--■--□--■ 目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガでは、大学入試共通テスト・センター試験の問題を詳細に解説します。 ■ 問題 2020年大学入試センター試験数1Aより 第3問 [2] 1枚のコインを最大で5回投げるゲームを行う。このゲームでは、1回投げる ごとに表が出たら持ち点に2点を加え、裏が出たら持ち点に-1点を加える。 はじめの持ち点は0点とし、ゲーム終了のルールを次のように定める。 ・持ち点が再び0点になった場合は、その時点で終了する。 ・持ち点が再び0点にならない場合は、コインを5回投げ終わった時点で終了する。 (1) コインを2回投げ終わって持ち点が-2点である確率は[ウ]/[エ]である。 また、コインを2回投げ終わって持ち点が1点である確率は[オ]/[カ]である。 (2) 持ち点が再び0点になることが起こるのは、コインを[キ]回投げ終わったとき である。コインを[キ]回投げ終わって持ち点が0点になる確率は[ク]/[ケ]である。 (3) ゲームが終了した時点で持ち点が4点である確率は[コ]/[サシ]である。 (4) ゲームが終了した時点で持ち点が4点であるとき、コインを2回投げ終わって 持ち点が1点である条件付き確率は[ス]/[セ]である。

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  • 【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
  • 2021年からスタートした共通テスト。数学にも読解力が求められる時代になりました。数学の著書多数、大学入試指導歴25年の著者が、イメージ重視かつ論理的に解説します。家庭教師の生徒さんからも「これだけ詳しい説明ならわかります!」と好評です。 2次関数、三角比、確率、命題と集合、軌跡と領域、指数対数、三角関数、微分積分、数列、ベクトルなど。
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