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山崎和邦の投機の流儀vol.494

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼494号 ---------- 2021/11/21 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 *それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けは小安く始まろうが、下値は浅い。 (2)「日経平均、なぜ3万円を嫌う」か? (3)業界代表銘柄の大型株の動きは、一日で消えてしまった。 (4)相場の急変に対する警戒感が2ヶ月半ぶりに和らいでいる。 (5)当面の市況および中長期の見方:日米、自社株による株高の違い (6)「新しい資本主義実現会議」が11月上旬に設置 (7)ただのキャッシュリッチだけでは評価されない。 (8)前項目の続きとして、株主還元のための自社株買いについて (9)前項目の続きの続き (10)FRBの金融政策 ■ 第2部;中長期の見方 (1)政府は19日に経済対策を閣議決定したが、経済成長を押し上げる政策には新規案件は乏しい。 (2)中長期の見方:輸出好調だが、貿易収支不調

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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