『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.340 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(40)指宿温泉『村之湯温泉』
2021年11月24日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 財布を新調してみたが、さてどうかな
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(40)村之湯温泉
3.読者からのおたよりコーナー = 飯塚玲児より業務連絡!
**質問を大募集!**
温泉や温泉宿について質問がある方はlazy-spa@mbr.nifty.comまで。
メルマガ内で回答いたします。
読者のおススメ温泉などの情報も大歓迎です!
2.今週の“一湯”両断!
「全国『うつヌケ温泉』探訪記(40)指宿温泉『村之湯温泉』」
今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(40)」は鹿児島県指宿市に湯けむりあげる、国宝級の極上湯『村之湯温泉』を取り上げたい。 ここは市内にある公衆浴場の一つなのだが、指宿にはこうした共同湯が10ヶ所以上もあって、いずれも素晴らしい湯である。 指宿といえば砂むし温泉で有名だが、こうした公衆浴場の数々が、指宿温泉の底力を物語っていると思う。
さてこの『村之湯温泉』、西郷隆盛も湯治をしたとか、戦時中に特攻隊員がこの湯で禊をして散っていったとも言われる湯である。 したがって、施設は非常にレトロでひなびている。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)