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旅鉄231-久大本線の旅(211)-

旅鉄
tabi-tetsu231旅鉄231 [ローカル気動車の旅~久大本線行ったり来たり~(211) ][久大本線へ、ふたたび]1番線は、懐かしいスタイルのディーゼルカーが到着している。 車体は、筆者の世代では「新湘南電車」と言われたタイプと同じデザイン。 1970年代からおなじみ。 関東では見かけなくなった。 白と紺のこの塗装は、下関辺りでも見かける事はあったが。カーブしている駅は、夕暮れだと趣き深い。-----memo--------- *敷設の歴史 久大本線の全線開通は昭和9年である。しかし部分開通が始まったのは 大正4年10月30日の大湯鉄道大分-小野屋間開通であるから 長い歴史のある路線だと言える。大湯鉄道は大正11年12月1日買収され 以下、官鉄線として 大正12年9月29日 小野屋-湯平 大正14年7月29日 湯平-北由布 大正15年11月26日 北由布-野矢 昭和3年10月28日 野矢-豊後中村 昭和5年12月15日 豊後中村-豊後森

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  • 鉄道と旅についてのあれこれ、旅行記などをビデオ映像、音声、写真などを交えてお送りいたします。現在九州の旅紀行を連載しています。7月号は「ローカル気動車の旅~久大本線行ったり来たり(63)」と題しまして、(番外篇)旅の情報などについて14系15型「富士」ルポ・乗車記に絡めてお送り致します。バックナンバー2002/10~2003/1 583系"はくつる"24系"あけぼの"、南宮崎発「富士」西鹿児島行「はやぶさ」他
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