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【第18号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」11月25日発行『2022年の海外渡航計画&日本一周』

大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
【第18号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」11月25日発行『2022年の海外渡航計画&日本一周再開』 令和3年(2021年)もあと1か月ちょっと。1年があっという間だったと思う方は多いでしょう。著者も歳をとるにつれて時の流れの早さを実感している。新型コロナが感染拡大以降、海外はおろか国内ですら活動自粛してきましたが、来年以降は世界的に新型コロナが収束に向かっていくので再び活動を活発化させていきます。 今回第18号では来年、令和4年(2022年)の海外渡航計画と日本一周再開に関して皆さんにお伝えします。 ※下記は海外中長期渡航時に使用のバックパック。ドイツのドイターのエアーコンタクト75+10 月に2回配信しているメルマガですが、海外渡航再開してから増刊号で週1以上の割合で海外から生の情報と写真を出していきます。メディアでは扱いきれないネタも含めて目まぐるしく変わる海外情勢を伝えていきますのでお楽しみに。 日本一周再開 海外渡航の前に日本一周を完結します。昨年10月~今年1月にかけて北海道と東北、北陸を4か月かけて周遊。残りは西日本周遊。開始は来年2月を予定しています。4回目の沖縄再訪も計画しており、沖縄を含めれば3か月程の日程。 現在46都道府県訪問済みで、佐賀県以外は訪問済みですが、例えば長崎県は対馬だけ、山口県は下関だけなど触り程度しか訪問していませんので、東日本周遊と同じく、未訪問都市や未訪問地中心に西日本周遊していきます。 長期留学(英語習得)や駐在などで国際的に活動してきた著者ですが、日本の事を知らずに海外に出ている日本人は結構いると実感しています。 勿論、一人の純血日本人として日本を憂い、日本の伝統文化や歴史を熟知した上で海外に出て、外国人に日本の良さを伝えています。 そんな僕でもまだまだ日本の事を知らない事は多くあり、東日本周遊で初めて知った事が結構あったように、西日本周遊でも日本とは、日本人とは何のかを追求していきます。 日本民俗学の開拓者である柳田國男が、「日本人とは何か」という問いの答えを求め、日本列島各地や当時の日本領の外地を調査旅行したように。 今月下旬~来月に出発予定ですが、期間は2か月程。 行程は浜松から車で西に向かい滋賀県に。滋賀県から感染者が多い大阪や神戸などを避けて、淡路島に。淡路島から人生2回目の四国入り。徳島⇒香川⇒高知⇒愛媛県。 前回の四国&九州周遊時と同じく、愛媛の宇和島の八幡浜からフェリーで豊後水道を渡り、大分県臼杵市に。大分⇒宮崎⇒鹿児島⇒熊本⇒佐賀⇒長崎⇒福岡(感染者増えればやめる)⇒山口県⇒広島県⇒8年3ぶりの山陰(島根県、鳥取県)再訪は検討中。岡山県⇒日本海側⇒兵庫県丹後地方⇒京都の舞鶴などの日本海側⇒福井⇒石川県、金沢から岐阜県に下り、岐阜で訪問していない場所を訪問し、愛知通過し浜松に。 日本各地のお薦め場所に関しても増刊号含めて発信していきます。 海外渡航再開 来年2月に日本一周再開。沖縄を含めた西日本周遊は3か月程。その後2年半年ぶりに海外再渡航計画しています。予定としては来年5月を予定。

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  • 世の中にはメディアでは中々扱いきれないような情報や写真は数多くあります。また、海外の文化、風習、治安、国際関係を知らずに海外に出て、危険な目に遭う邦人は多いですが、そういった被害者を少しでも減らしていき、楽しく海外渡航してもらうための情報発信も心がけていきます。
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