昨日11月25日、南アフリカ政府は、「南アフリカで新型コロナ
ウィルスの新たな変異種の感染が一部の州で拡大している」こと
を発表しました。
この新しい変異種では、今までの変異種に比べると「異例に多く
の変異」が起きており、今までの変異種に比べて「極めて明確に異
なっている」とのこと。
「免疫力が落ちているHIV感染者の体内で、新型コロナウィルス
が慢性化した中で、突然変異として生まれた変異種(?)」という
ことで、なにやら不気味な感じです。
結果、「デルタ株」よりも感染力が強く、既存の新型コロナ・ワク
チンがあまり効かない可能性があるとのこと。
今後は、この南アフリカ型の新たな変異種の世界的広がりが大変
懸念されます。
多くの科学者たちが怖れていた「既存の新型コロナ・ワクチンが
あまり効かない変異種がとうとう登場した」かもしれません(涙)。
このような「変異種の登場」は、「自然災害」「新しい地域紛争」の
勃発に近いものですから、個人投資家の皆様におかれましては、
しばらくは様子見に徹してください。
せっかく、アメリカの中央銀行であるFRBが「利上げ」を模索
できるまで世界経済が回復してきたのに、そこへ「南アフリカ型
の新たな変異種」の登場です。なんか、がっくりですね。
愛読者の皆様は、夜遊びするなら、今しかないかも知れません。
もしかしたら、大バーゲンセールが再び始まるかも知れません!
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