『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.341 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(41)鉛温泉『藤三旅館』
2021年12月1日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 大洗であんこう鍋食べてきた!
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(41)鉛温泉
3.読者からのおたよりコーナー = 某日某店の予約が取れました!
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2.今週の“一湯”両断!
「全国『うつヌケ温泉』探訪記(41)鉛温泉『藤三旅館』」
今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(41)」は岩手県花巻市に湯けむりあげる「立ち湯」の名湯、鉛温泉『藤三旅館』をご紹介することにする。
先日にも少し紹介して、読者の栗城さんから「消毒あり」の情報をもらったので取り上げにくいところだが、僕が入浴した時には塩素臭もなかったし、1日1回の点滴投入くらいであれば許容範囲だろうというふうに思いたい。
なんといってもこの宿の名物は、立って入浴する深さ約1.25mの「白猿の湯」である。 入り口から地下に階段を下りるような形で浴槽があり、天井も実質3階分の高さがあって、内風呂ながら非常に開放感がある。 そして、基本混浴である。 14〜15時、19時半〜21時、朝6時〜7時は女性専用タイムとなる。
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