《抜粋》
南アフリカで「変異種:オミクロン株」が発見されてから、世界
は迅速にと「渡航制限」などの「水際対策」に動いています。
これは、「オミクロン株の正体がはっきりする」前に、取りあえず
感染拡大だけは食い止めて、「時間を稼ぎながら科学者達がその正
体を見極めよう」とする「極めてまっとうな手法」です。
何も怖れることはありません。
しかしながら、
どうも「オミクロン変異種」は「感染力は強くなっているものの弱
毒化しているようだ」「既存のワクチンもある程度は効果があるよ
うだ。」とのこと。
昨日12月2日の貞子ブログでも記したように、「オミクロン株
の出現は、新型コロナパンデミックの終焉(しゅうえん)が近いこ
とを示唆している」可能性さえあります。
オミクロン株については、投資家としての私たちはもう楽観し
てよいでしょう。これは、内外の株式市場にとってはばりばりの
強気材料です。
さらに、今週はパウエルFRB議長が動きました!♪♪
今週のパウエル議長は、議会証言で大きく「タカ派」へと「軸足」
を移しました。が、「タカ派へ急旋回」したわけではありませんで
した。議長は、年内は市場を驚かせないためにも「タカ派へ軸足を
シフト」させただけ。
来る12月14~15日のFOMCでも、パウエルFRBは市場を
驚かせないためにも市場に追随するだけでしょう。
9月14~15日のFOMCは、おそらく「無風」で終わることで
しょう。
これも、内外の株式市場にとってはばりばりの強気材料です。
私たち個人投資家は「良い年の瀬」を迎えられそうです!♪
現地時間で12月2日、アメリカ株式市場ではみんなが待ちに
待っている「楽しいクリスマスラリー」が始まりました!♪♪♪
この「クリスマス・ラリー」では、ボコボコに売り込まれた日本株
式市場も上昇してくれることでしょう。
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