白馬社編集部と秋嶋亮の対談を収録した「週刊オンライン白馬社」の2021年11月の記事をまとめて配信しております。
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★第64号 超楽勝だったはずの選挙で野党がボロ負けして3分の2議席を与党に献上した驚くべき裏事情★
これほど野党が楽に勝てる選挙はかつてなかった。野党はワクチンの集団接種の中止、ワクチンパスポートの反対、
改憲反対、除染土拡散と汚染水放出反対、派遣労働の禁止などに争点を明瞭に絞って有権者に訴えれば過半数議席
を制することができた。なぜそれをしなかったのか?編集部と秋嶋亮が驚くべき選挙の裏側について解説します。
編集: 衆院選挙が終わり、自公が過半数議席を占める結果となりましたが、これはもう予定通りですよね。
秋嶋: もうはっきり「談合選挙」と言っていいでしょう。だって野党はワクチンの集団接種の中止、ワクチンパ
スポートの反対、改憲反対、除染土拡散と汚染水放出反対、派遣労働の禁止などに争点を明瞭に絞って有権者に訴
えれば簡単に勝てたわけです。ところが全くそれをしなかった。これを談合と言わずに、何を談合というのですか?
編集: 確かにおっしゃるとおりです。これだけツッコミどころが有りながら、夫婦別姓とか重要度の低い問題を
争点にして、投票率を引き下げるようなことばかりやっていましたからね。
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