”資本主義後の未来を”
”アート交流によって”
”障がいを抱える人も抱えない人も多様な価値観を受けいれ”
”全世界の人たちが互いに交流し合う地平を作り”
”ベーシックインカムを法定通貨の枠を超えて”
実現するという壮大なビジョンを実現しようとする気持ちです。
そのために現在 全世界ヒットの侍映画「歳三の刀」を制作し、
「9つのピースアートセンターを世界9ヵ所」建設する準備に没頭しています。
美術館、報道局、映画祭、日々の発信を他言語多文化で日々相互発信を行い、互いにポイントでご当地の映画やインディーズも含む様々な作品を見たりその土地の恵みを美味しくいただいたり、
結果経済が相互活性化する。
そんな場を作ります。
長年その全体ビジョンを共有してくれる仲間に出会えず、ちょっと寂しかったです。
ところが最近楽園ビジョンを丸っと理解してくれる仲間ができました。
配送予約ID163030238
サブジェクトMINAMATAブームは脱資本主義を加速させる
メルマガ原稿
毎週増山麗奈有料メルマガの発行。無料ブログには書けないような・・ちょっとオフレコの話も含めて エンタメ世界戦での奮闘を書きます。
【同じ思いの仲間に出会えた!】
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ブルーハーツの歌で「街」という曲があります。
「いつか会えるよ同じ気持ちで爆発しそうな仲間ときっと会えるよ」
というフレーズが、昨日、降ってきました。
同じ気持ちというのは
”資本主義後の未来を”
”アート交流によって”
”障がいを抱える人も抱えない人も多様な価値観を受けいれ”
”全世界の人たちが互いに交流し合う地平を作り”
”ベーシックインカムを法定通貨の枠を超えて”
実現するという壮大なビジョンを実現しようとする気持ちです。
そのために現在 全世界ヒットの侍映画「歳三の刀」を制作し、
「9つのピースアートセンターを世界9ヵ所」建設する準備に没頭しています。
美術館、報道局、映画祭、日々の発信を他言語多文化で日々相互発信を行い、互いにポイントでご当地の映画やインディーズも含む様々な作品を見たりその土地の恵みを美味しくいただいたり、
結果経済が相互活性化する。
そんな場を作ります。
長年その全体ビジョンを共有してくれる仲間に出会えず、ちょっと寂しかったです。
ところが最近楽園ビジョンを丸っと理解してくれる仲間ができました。
それは本当に幸福で、感謝の気持ちでいっぱいです。
ユーラシア映画祭の仲間は新しい世界を作る大きな家族です。
芸能界のプロの人たちには原発のことを口にしようものなら「そんなことに関わったら電通や大手の仕事来なくなるわ」と引き潮のように引かれていくのを感じていました。
一方市民運動の人たちやメディアの人たちは、「民主主義 ジャーナリズムが作る正義」VS「現在の権力構造」という対立二軸で考えることが多く、
新しい世界を国家の枠を超えて創造するアイデアは、
あり得ないとっぴな話に見えるようでした。
また私は政治家に立候補した経験もあるのですが、野党であれ与党であれ、戦ってるポーズによって一定程度の支持を集める構図がもうできていてその先を見えている人が少ないように思いました。
「金融の仕組みを変えなければ、本当のフェアな世界は作れず諸問題は解決できない」と考えていた私はその後ベーシックインカムの映画を作りました。
ところが編集をプロの編集者に頼んでも、金融経済に対しても知識がなくてインタビュー映像を切り取るのが難しそうでした。
新撰組の映画に取り組んでいますが、新撰組に興味を持つ人は歴史以外には興味がなかったり・・
だから、私は全体像を理解してもらう努力を諦め
その人と共有するプロジェクトだけを一緒に取り組もう、
と35か国の文化交流や社会貢献事業に目の前のことに集中して取り組んできました。
ただ、その種まきのお陰で、芸術・経済・実業家・政治家・文化人・日本からロシア、インドなど世界有数の超一流の人々とのネットワークができました。
気がつくと最近「その全体像、めっちゃ面白そうじゃーん」という仲間が増えたんです。
しかも個人だけではなく世界単位で。モスクワの新聞記者にインタビューを受けた時
「侍が資本主義後の世界を切り開く使命を持っている」という部分がすごいバズり、
気がつくとロシアの国営メディアRTにもそれが転載されていました。
みるとロシアの国営RTはフランス語、ドイツ語、英語、スペイン語、アラビア語でも毎日発信をしているじゃありませんか。今日もそのニュースがさまざまなニュースサイトに転載されています。
グローバリズム資本主義が崩壊後の世界ビジョンを共有できる仲間がその先にたくさんいるのではないか!とワクワクが止まりません。
そしたらFACEBOOK社の公式著名人認証アカウント依頼がFACEBOOK社からきて、
あらら・・一部上場の某メディア企業から取材が来ています。
あれ、やっと時代が私たちに追いついたかな(笑)
世界同時サムライブーム、起こしましょ!
【弱い立場の人たちと一緒に資本主義後のビックバンを起こしたい】
今、ジョニー・デップ監督の「MINAMATA」がブームです。
水俣病は経済のために市民が犠牲になった公害の事例で、そこにハリウッドスターによって、大きな光が当たるというのも時代の変化を感じます。
私も「今経済的に気が付かない時に価値があるんじゃないか」と資本主義の構造の暴力の被害にあった人たちと寄り添って作品を作りたいと、取り組んできました。。
暴力の被害者とは、原爆の被爆者の方々であり(映画「サダコの鶴」を製作)、
お金のために地元で、原発を作ることを受け入れた漁師の人たちであり(映画「ママの約束〜原発ゼロで見つけた本当の豊かさ」を製作)、
就職氷河期に社会で活躍するチャンスを失ったロスジェネ世代の当事者のこと(2009年雑誌「ロスジェネ」責任編集 2019年「就職氷河期当事者全国」)
でもあります。最近は動物福祉のお話を聞いて動物たちとも共にフェアな未来を作れたらいいな、と考えています。インドではストリートチルドレンの子供たちと一緒に絵を描きました。いつか格差のないみんなが学べて安心して過ごせる社会を一緒に作るためにベーシックインカムも実現したい。
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