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第127号 2021年12月17日発行
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限界を打ち破る!基礎からのゴルフレッスン
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ゴルフラーニングスクエア グロス 田中振一朗
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★★★ メルマガ 127号★★★
目次
1. はじめに 私のスイング変遷3
2. 新グラビティプレーン理論 クラブの動き編36
3. グラビティプレーン理論 体の動き編127
4. 実践ドリル編127 負荷式 腰と肩と左腕の連動ドリル3
5. お手本スイング映像127 ドライバーのテイクバック
6. サンドウェッジのオンプレーンスイングとスイングの改良点について
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1. 私のスイング変遷3
前回は、インサイドアウトスイングに変えて、それが長く続いたことや、インサイドアウトスイングの問題点などを書きました。
昔の日本は、インサイドアウトが正しいという時代が長く続いていて、その後、インサイドインとか、インサイドストレートイン、なんていう言葉が流行りました。
インサイドアウトスイングの場合でも、ローテーションをマスターすれば、高いレベルのゴルフができるようになるのですが、私の場合はローテーションをマスターしていなかったので、それほど高いレベルではなく、波のあるゴルフしか出来ませんでした。どうして波があるのか?ということを考えているうちに、トップでのシャフトクロスと、そこからのダウンで、クラブが寝ることが問題だと考えるようになりました。
しかし、当時の日本のプロは、誰もがシャフトクロスしていて、シャフトクロスしていないのは、青木プロと杉原プロくらいのものでした。しかし、外人の選手はクロスしていない選手も多かったと思います。今にして思えば、当時の日本のトッププロの多くがやっていたのは、トップでクロスし、ダウンではシャフトが寝るのですが、
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