拾われし者|No.118|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.118
いざ、ヨーロッパへ(前編)
最初のヨーロッパ訪問から14年の月日が流れていた。
芦原会館を退職し、空手との決別をしようとしたものの、小さな小さな空手団体・如水会館(じょすいかいかん)を有志一同にて設立し、そのメンバーの一人としての自分がいる。
実社会の厳しき波にのまれながらも、必死に生き延び、空手を通じた青少年健全育成と国際交流を実現しようとしていた。
そして、ささやかながら芦原会館を見返してやりたい。
小さな刺激者となり妥協出来ない存在になろうとも。
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