NYダウ 35365ー532(ー1.48%)NASDAQ15169ー10(ー0.07%
17日のアメリカ市場はNYダウが「大幅安」。一方で木曜大幅安したナスダックはある程度売りが限られた。
水曜日の段階では「FRBの政策転換は材料出つくし」としてテクニカルな株の大幅高と債券の全面高(金利は低下)に動いたアメリカ株式市場と債券市場だったが、ここにきて冷静に「短期金利上昇」=「長短金利差縮小」、そしてそれが読み込む「金融機関利鞘縮小」や「1年程度以内の景気悪化懸念」(一般にある程度以上の長短金利差縮小は12ヶ月以内の景気悪化の前触れとされる)を株価に折り込みに行きつつある。
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