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山崎和邦の投機の流儀vol.498

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼498号 ---------- 2021/12/19 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 -お知らせと御礼- 配信者の(株)まぐまぐ(昨年9月に上場)から「山崎先生のメルマガ『山崎和邦 週報【投機の流儀】』が『まぐまぐ大賞2021』資産運用(株式)部門で第1位となりました。」という知らせが先週、届きました。アンケートで決めるのだそうです。 皆様のお蔭様です。御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 【 今週号の目次 】 *それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)週初の動き、多少の弱含みから始まろう。 (2)先週16日(木)のFOMCの想定内の金融引き締めへの転換点、これを見据えて市場の姿が変わった。 (3)FRB・日銀・ECB全部が引き締め方向へ舵を切ったが、過去の例を見ると、量的緩和の縮小から利上げに移る中で、日米ともに株は上がった。しかし、時期がたまたまその地合いにあったというだけであって「量的緩和の縮小から利上げに移る中で株は上がる」という必然性はない。 (4)当面の市況―11月末と似ている点と相違点 (5)キャピタル証券の債券アドバイザーの見解(よく的中するから掲載する)

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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