【渡辺勝幸4114号】「人権概念の拡がり　問われる企業の備え」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン 　　第4114号　令和3年12月19日（日）発行 　　発行部数　11,602 部 【「人権概念の拡がり　問われる企業の備え」】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「人権概念の拡がり　問われる企業の備え」】 「人権概念の拡がり　問われる企業の備え」 （みずほリサーチ＆テクノロジーズ　2021年12月16日） ⇒　https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/column/2021/1216.html 12月15日の宮城県議会定例会において、いわゆるウイグル問題、 「中華人民共和国による人権侵害問題の解決を促し、 　必要な措置を講ずることを求める意見書」 を全会一致で可決しました。 これは、いわゆるウイグル問題について、 日本政府は「人権状況について懸念をもって注視している」という趣旨の発言にとどまっており、 これまで人権問題について取り組んできた本県議会としては 政府の対応は到底容認できるものではないとし、