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VOL.344 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(44)湯の峰温泉『つぼ湯』

『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断! VOL.344 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(44)湯の峰温泉『つぼ湯』 2021年12月22日発行 今週の目次 1.コラム~うつうつ湯避行 = 湯村温泉へ3日湯治に出かけてきた 2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(44)湯の峰温泉 3.読者からのおたよりコーナー = 読者忘年会リマインダー **質問を大募集!** 温泉や温泉宿について質問がある方はlazy-spa@mbr.nifty.comまで。 メルマガ内で回答いたします。 読者のおススメ温泉などの情報も大歓迎です! 2.今週の“一湯”両断! 「全国『うつヌケ温泉』探訪記(44)湯の峰温泉『つぼ湯』」 今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(44)」は和歌山県田辺市に湯煙あげる湯ノ峰温泉の『つぼ湯』をご紹介したい。 ご存じの通り、この『つぼ湯』は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つになっている。 つまりこのこぢんまりとした風呂そのものが世界遺産であり、日本唯一の「入浴できる世界遺産」なのである。 そもそもは熊野詣の方々の湯垢離場として、参詣前に身を清める禊の湯でもあった。 発見されたのは4世紀ごろと言われ、熊野参詣道の一つ、中辺路沿いに位置している。 日本最古の共同湯とも言われている。 温泉街を流れる湯の峰川の河岸のような場所に素朴な浴舎が立っている。

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