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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年 12月 22日 第 547号)
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2021.12/22
12/16(木)「縦歌の会」が行われた。ウヒヒ。
喋ってそして気まぐれに歌う。
有料なので完全閉鎖的な空間で気兼ねなく喋れる。
まぁご承知の通り喋り出すと「ここまでが限界です」っていうのを言ってくれないと、
ストップがかからない。だからライブの時、ライブの内容はSNSで呟いてもいいけど、
MCで喋ったことは「他言無用」にしていたりする。
「縦歌の会」ではその要素を取り入れ、尚且つ気まぐれで歌うというスタイルを取り入れている。
有料にしているからヤル気というか、やはり心構えは変わる。
お金をいただく、これは本当に大事なプロセスだと感じている。
最初配信を始めた時、このご時世でみんなも落ち込んだり大変だったりって思って、
歌が支えになるならって感じでツイキャス配信を始めた。
確かに歌い出せば同じなんだけど、お金を頂いていると、
端々でしっかり歌わなきゃとか、お金以上の歌を提示しなきゃとかって思う。
だってそれがオレの仕事だから。
お金を頂いてよくないライブをやれば、お客さんは離れる。
それはオレにとっては命取りになる。だから気合いが入る。
お金に関して言えば、オレは命の次に大事なものという感覚がある。
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