最近は、欧米の高級ブランドやコスメティックの会社のテレビCM、
増えている印象があります。
日本人は、年々給料が下がり、すっかり貧乏人になっちまっている、
というのに、これは一体どういうことなのか?とか思っちゃう、
のですが。僕みたいな頭のよくない人間には、預かり知らない、
世の中の仕組みって奴が働いているのでしょう。
それらを観て、思うんですけど、なぜ?どうして、海外の
高級ブランドのCM女性モデルって、なんか、いまいちな
ルックスの女性が多いんでしょうか?
もちろん、海外高級ブランドが厳選した女子なのですからね、
スタイルもいいし、顔立ちも、まあ、整っているんでしょうけど、
でも、さ、なんだかなんだか、ちょっといまいち、
「かっわいいい!」とか「きれい!」とかとは、素直には、
受け取れない人が多いんですよねえ。
なぜなのか?それには、まあ、いろいろな答えが
あるんでしょうけど、ひとつには、欧米の人たちと
僕たち日本人の美醜の感覚が違っているんじゃないか、
と思われるのですよね。
まあ、人間というのは、基本的には、そんなに違いというのは
ないんですけど、美醜の感覚の差とか味覚といった、
好悪の感情については、その民族固有のものがあるようで、
外国の人が「絶世の美女!」なんて持てはやしている美女でも、
日本人から見ると「そんなに可愛いかなあ」ということに
なってしまったり、特に、子供のお人形なんていうのは、
外国の人が、「まあ、可愛い」というのが、日本人にとっては
「別に、可愛くないし、むしろ、不気味だし」ということが
あったりして、このブランドCM美人問題も、それと同根の
話なんじゃないかな、とか思われたりして。
つまり、欧米の人から見たら、「わお!すんげえ美人だ!」
というモデルさんが、日本人から見たら、「そお?そうかなあ」
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