バシャール　神の典型像

今回ご紹介するのは、2021年11月20日に行われた バシャールの最新セッション「神の典型像　The Archetypes of God」です。 アーキタイプ（archetype）とは、英辞郎によれば、 1、典型、原型 2、元型、アーキタイプ◆スイスの心理学者カール・ユングの用いた心理学用語。人間の心の深層にあって遺伝的に伝わり、集合的無意識を作り上げている心像の基本的な型で、普遍的な原型には「母」「再生」「精神」「トリックスター」の四つがあるとされた。 以上の意味で、特に「元型」という言葉を使う時は ユングの示した心理学的な意味が連想されますが、 今回のバシャールのセッション内容からすると、 「典型的な神の像」ともいうような内容となっています。 バシャールは今回、人類が今まで抱いてきた 歴史的、文化的な神の像（すがた＝アーキタイプ）に触れ、 特に彼の詳しいユダヤ・キリスト教的な解釈について説明しています。