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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽一億総レントシーカー▽▲  大晦日に往生するようなニュース量ですorz。昨夜、22時から巡回を始めて、 4時間。今朝再度巡回して4時間です。本当はもう3時間くらい欲しかったけれど。  宇宙に上がったJWSTが、最大のハードルとなるサンシールド(テニスコート大 で5層もある)の展開を始めたのですが、何しろ数日掛かるので、まだニュースがない。 ※ 鹿児島県内 海上の波高く 交通に乱れ https://www.mbc.co.jp/news/article/2021123100053635.html >種子島・屋久島航路の「フェリーはいびすかす」「フェリー屋久島2」「フェ リー太陽2」の欠航  この時期の欠航は珍しいですね。せっかくの帰省なのに。 ※ 闘論席:コロナ禍で傷ついた日本に広がるドラッカー流の「ファシズム」とは=片山杜秀 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20211207/se1/00m/020/002000c  週刊エコノミスト12/7日号の巻頭トラムで片山先生@慶應が、ピーター・ドラ ッカーのThe End of Economic Man(経済人の終焉)1939年著-。を引いて面白 い話をしてます。ドラッカーと言えば、ヒットラーにもインタビューしたことが ある人物です。ドラッカーは本作で、ユダヤ人虐殺やソヴィエトとの関係も予言した。  この本には何が書いてあるとか言えば、ファシズム論です。「ファシズムを独 裁や暴力で論じるのはナンセンスである」と。 >ドラッカーの考えたファシズムの核心とは何か。書名の通りである。この場合 の経済人とは、財界人や会社経営者に限らない。公平な社会のなかで、経済合理 性に基づき、市場原理に従って行動する、すべての人間のことを指している。そ

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  • 日刊 大石英司の代替空港
  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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