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第008号 「2022年の市況を展望します」

Prof.サカキの市況展望 プラス 教授に質問!
 皆様、あけましておめでとうございます。  今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 PART1 Prof.サカキの市況展望 (執筆日時:1月1日15時) [1] まず12月1ヵ月を振り返ります  前々回(11月1日配信分)と前回(12月1日配信分)の このメルマガで、 「年末に向けて、下がりそうな気配」 ということを述べてきました。そして、その現象が 年末を待たずに、11月26日からの株価急落という かたちで具現化ました。11月25日に29,499円だった 日経平均株価は12月3日に27,588円まで6営業日で 6.5%ほど下がりました。  しかし、予想したほど下がらず、27,588円で下げ 止まって、16日には29,070円まで戻りました。その 3営業日後の20日に27,893円まで下がりましたが、 28日に29,121円まで戻っています。  大納会の終値は28,791円でした。  2021年の日経平均株価の推移は、2018年及び2015年 の推移に似ています。特に2018年にかなり似ています。 それを根拠に「年末に向けて、下がりそう」だという

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  • 前半で、日本の株式市場の先行きに関する市況を展望します。また、株式投資に有益な知識や考え方をときおり交えて、株式投資に関する正統派の知識を普及することを目指します。 そして、後半では、読者の皆様からの質問に、ざっくばらんにお答えするコーナーや、新規書き下ろし原稿を披露します。
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