メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

★ 【第278号】「”悪役”は、1つの登竜門である!!」

ハリウッドで俳優として生きる! 尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス
「悪役・敵役」という責務はといえば、 主人公の前に立ちはだかった時から、 強靭で、威厳があり、相手を恐れさせるような雰囲気が漂っていなければ 成立はしません。 立ちはだかる壁(敵)が、高く、手強ければ手強いほど、 その壁(敵)を打ち崩す主人公の精神や技の成熟度は高く、輝いて見えるのです。 そう考えると、 「悪役・敵役」は、へなちょこな存在感、弱々しい佇まいでは機能しません。 そして、発する言葉の1つ1つに、説得力と威圧感が伴っていなければならないのです。 母国語で他者を脅かすのならばなんとかなっても、 第二言語でそれをやってのけるのは簡単ではありません。 訛り(アクセント)は多少はあってもいいんです、 しかしその響きには、重厚さか、もしくは射抜くような鋭さがなくては、 相手役を威嚇することなどできませんし、相手役やスタッフたちに緊迫した空気を もたらすことができないのなら、観客や視聴者を驚かすこともできません。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • ハリウッドで俳優として生きる! 尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス
  • 海外ドラマ『The OA』『高い城の男』『DC レジェンド・オブ・トゥモロー』『MARVEL エージェント・オブ・シールド』『エクスタント』『ヒーローズ』、映画『硫黄島からの手紙』や『ラストサムライ』に出演した俳優尾崎英二郎が、人生の「壁」を突破するために何を実践したのか?挫折に負けない心の作り方、大切な人脈の築き方、英語克服法、緊張との闘い方など、自身の経験をもとに語る。 「夢は実現できる!」進路に悩む中・高・大学生や、仕事の閉塞感を打破したいと感じている社会人に、“無名”から米国ハリウッドでキャリアを積み上げていく姿を通してメッセージを送る。
  • 165円 / 月(税込)
  • 毎月 1日