皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
コロナ禍の生活も早3年目を迎えましたが、1日でも早く終息することを願ってやみません。
このところ、“クラッシックな服を着こなすということはどういうことなのか? という
タイトルで書いてきております。
男性の装い=階級の象徴、そして同じ階級に属する者たちのいわば暗号......といった内容
の文章をもう何年もの間書いて参りました。
服飾の流儀につきましては、特に紳士服につきましては階級が上から下へという感じで
デザイン面での影響が全体に増してくるという感じではあるのですが、今回はヨーロッパの
歴史の裏通りと言ったらいいのでしょうか、いや、正直な話、もしかしたら、もう一ついや、
実は表には出て来ないものの、彼らと彼らの活動そのものがヨーロッパの歴史の本流では
なかったのだろうか?と考える次第。
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