日本経済は中国次第の側面がある
おはようございます。
大発会が1/4になるのですが、その翌日から出張の予定が組まれており申し訳ないのですが、このメルマガは1/5発行となっていますが、実際は1/4に記したものになります。できるだけツイッターなどでフォローはしますが、間に合わない場合はご容赦ください。
きのうは高金利、ドル高なので新値を米株が更新しても問題ない、と記しました。きょうはどうなっているでしょうか? またISM工業指数がどうなっているのか? によってマーケットの行方が決まることがきのうの重大な問題です、と記しました。
そのほか、FOMCの議事録によって今夜、大きく動く可能性があります。FOMCは緩和の縮小が議論されていれば、大きく動くでしょう。参考までに11月から始まったテーパリングは緩和の量は増やしているのですが、その増加量を減らすという意味になります。すなわち11月からも緩和量は拡大しており、1月も拡大するのです。今回、問題となっているのは、この緩和量を2020/2月以降増えているのですが、これを減少させる議論が始まっていれば大きくマーケットに影響をする、ということです。これをQTと言います。
■今年の日本経済はどうなるのか?
今年の日本経済はどうなるのか? この問題はきのうも記したように、去年の日本経済を分析すれば済む話になります。
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