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「小島嵩弘のパウダールーム」(2022年 1月 5日 第 549号)
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2022.1/5
2022年がスタートした。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
先週のメルマガの反応もいただいた。
月末のライブの話、そして2022年は「見たことのない景色を見る」って話を書いた。
不思議なもので年が明けるとたかが1週間しか経っていないのに、
先週のことが遠い話に聞こえる。年末年始マジック、これは毎年毎年思うことだ。
加えて言うと12月の後半はだんだん寒くなって、
12月の最初には感じていない「年末感」が街を覆い出す。
クリスマスが過ぎる頃にはもう正月が来るなぁってなる。
もっと早くに大掃除とか人に会うとか、やっておかなきゃならなかった事が、
年末になると後悔と一緒に一気に襲って来る。
”良いお年を”なんて言葉を12月の終わりあたりに聞くと、
”あ、もうそんな時期ですね”なんて話にもなり、
”あ、今年中にやっておく事があるな”なんて思うのだ。
しかもこれが懲りずに毎年、オレの場合この感情に襲われる。
で、慌てて掃除を始めたり電話をかけたりメールをしたり、
1月に持ち越せるものは持ち越して年明けを迎える。
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