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2022年1月5日:年始号: 成長のための対策
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著者Systems Research LTD:吉田繁治
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【年の初め】
空は蒼(あお)く空気は冷たい。お節の重を開く。「とみなが」の、名人とおぼしき人が丹精をこめている。
木箱に焼き印、数個入った盃のような陶器も作らせたものでしょう。食材が上がっています。お重も昨年より約2割高い。人気があり、年末の店内は、注文客ごとに、杏色の不織布の風呂敷で包んだお重が山になっていました。
20種くらいの味は、完璧、この技の訓練に何十年を要したか。知識と技術の年季を感得しました。「松竹梅」の燗を2合喫し、食べる。
今年も、よろしくお願いします。
【米国株の上昇】
新年の株式市場では、アップルが史上最高の時価総額3兆ドル(340兆円:トヨタの10倍)を一時超え、S&P500も上がっています。
米ドルは昨年の6%のインフレを受けた金利の上昇により、外為市場で上昇しました(1ドル=116円台:日米の物価差が大きくなった5か月で6円の円安)。インフレは、通貨価値の下落です。短期的には金利が上がってドル高になっても、米国の物価上昇が大きくなれば、ドルは下がるでしょう。過剰なマネー量が大きな金融市場では、外為相場も、確率的なランダムウォークをします。
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