■■ 2022/01/07 ■■
兵頭正俊の優しさ出前
~3分でマスメディアとは違ったステージに招待します
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内容のレベル:中高級者向け
発行人 :兵頭正俊
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◆ 移民と日本の終わり (その3) ◆
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これから日本も移民の時代に入る。その背景には、日本
の人口減、がある。この国の支配層は、その打開策とし
て子供のように単純に移民で対応しようとしている。減
ったら入れたらいい、というわけだ。減ったと言っても
何十年もかけて徐々に減っていったのである。いくらで
も手は打てた。しかし、国会議員は自分の給与を上げる
のに忙しく、何も手を打たなかった。
わたしは日本への先行の移民組が、日本で甘い汁を吸う
ために、なるべく移民策実施を遅らせたのではないかと
思う。日本の場合、日本を憎んでいる朝鮮人の隣国が存
在し、日本の与党が朝鮮自民であることから、朝鮮人の
意図を忠実に反映した国策になってしまう。
1 釣り文句は「欧州連合(EU)に簡単に入国できる」
だった。この毛針にだまされて、移民たちは、主にイラ
クやクルディスタンから観光ビザでやってきた。日本の
場合は、「日本に帰化できる」になるだろう。日本国籍
をとれたら、文句を言う者はいないだろう。
2 日本の場合、将来の戦争の主力は自衛隊ではない。日
本人で構成された自衛隊ではない。移民組で戦われよ
う。日本の若者が戦争で死ねば、自民党は倒れる。だか
ら移民に戦わせる。安倍晋三が移民を言い出したのは、
将来の戦争のため、戦争で日本を破壊するためだったの
である。
移民は政治的兵器である。「紛争が伝統的戦場からあら
ゆる生活空間に拡大するにつれて、戦略的な偽情報の拡
散同様に、移民も新たな兵器とみなされる時代になっ
た。
大量の移民。いまは、
1 日本文化の衰退、
2 賃金の低下、
などが心配されている。
いずれ戦争と、彼らに支払う謝礼(賃金)が日本経済を
痛めつけることになろう。
そういう想像力が日本の政治家、官僚からなくなってし
まっている。昔から日本の政治家はバカだったが、まだ
官僚がそのバカを支えていた。現在、その官僚までバカ
になってしまった。
もう救いようのない国になったのに、相変わらずバラマ
キを辞めず、隣国のタカリ国家はますます勢いを付けて
いる。隣国は本質が泥棒国家なので、盗みやタカリには
何の痛みも感じない。
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